ワシントンDC出身。1982年初来日。
カーネギーメロン大学絵画科卒業後、東京芸術大学大学院日本画科入学。

現代琳派の第一人者の加山又造氏に師事し、幾重にも流れる線に代表される狩野派の技法を取り入れながら、
日本画の新しい境地を切り開いている現代日本画家の第一人者。
俵屋宗達、本阿弥光悦から尾形光琳、酒井抱一と脈々と続く琳派の流れを継承しつつ、
現代のモダーンかつアバンギャルドなアレンジを加えた日本画家のイノベーターであります。
特筆すべきは“岩絵の具”の深い研究者であり、その“画材”の特徴を活かした作品は陽の光りによって見え方が変わり、
画廊を訪れる来場者は皆、感動の境地を感じます。
特に金銀箔と雲母(キラ)を使った作風は驚嘆の一語につきる評価を得ております。

多くの作品は“屏風”に代表される大型な作品で、公共施設やホテル等に多く展示されており、
世界中に多数の個人コレクターがおります。
また一見、重く重厚な作品が評価されておりますが、
『鳥獣戯画』『吉祥模様』『縁起物』『風刺画』等にも精通して、軽妙洒脱なタッチの作品も多くの方に評価されております。
この様に日本画の表現を芸術としての作品から日々の日常のデザインまで手がける
マルチデザイナーの側面も大いに評価される所以であります。


【MINATOあらかると